TAG 日・EU関係

世界の平和を支えてきたルールを維持するために日欧で協力を ~正木・新駐EU大使~

2020年10月に駐EU大使としてベルギー・ブリュッセルに赴任した正木靖氏。外務省入省時から欧州への駐在を希望したほど、欧州への強い思いを抱く正木大使は、映画や食などにも深い造詣を持ち、日欧の文化交流にも貢献してきた。

アデン湾で日・EU共同海上訓練実施

2020年10月5日~6日、ソマリア沖に派遣されているEUの海軍部隊と日本の海上自衛隊が、アデン湾で共同海上訓練を実施。航行の自由や海洋安全保障に関する協力強化…

EU国籍の在留者の日本への再入国が可能に

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、在留資格のある外国人でも日本への再入国が認められない状態が続いていた。そのため、家族や親族に会うための渡航ができずにいた人も少なくない。日本政府は9月1日付で在留資格を有する外国人の再入国を認めることを決定。日・間の人の往来も、ようやく再開した。

菅新政権と取り組むコロナ対応と関係の深化に期待

EU MAGの読者の皆さまにまたこうしてメッセージを届けることができ嬉しく思います。そして、例年とは異なる状況の中でも、皆さまが夏の休暇を満喫されましたことを心より願っております。

新型コロナ危機の最中、日・EU首脳がテレビ会議開催

2020年5月26日、ミシェル欧州理事会議長、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、安倍総理大臣は、日・EU首脳テレビ会議を実施した。新型コロナウイルス感染症により打撃を受けた世界経済の復興や、感染拡大への国際的な対応、また戦略的パートナーシップ協定(SPA)を中心とした今後のさらなる両者間の協力関係の継続・深化を確認した。

新型コロナとの闘いで連携を図るEU

本年の5月9日は、「シューマン宣言」の70周年を祝う日であります。当時のフランス外務大臣であったロベール・シューマンが今日の欧州連合(EU)の原型となる欧州石炭鉄鋼共同体の創設を呼びかけたこの宣言は、団結することで強くなるという信念に支えられた、平和を希求する連帯への呼びかけでした。

多文化環境で働くことを選んだ2人の親日外交官

駐日EU代表部で働く外交官を紹介するシリーズの2020年第1弾は、本年2月で発効1周年を迎えた日・EU経済連携協定(EPA)の履行をサポートする通商部のサラ・ゼンナーロ アトレ副部長、そして多忙なフロアEU大使の秘書を務めるデシスラヴァ・ゲレヴァ=ビヴェルさんの2人に、仕事や日本に対する思いを聞いた。

先人たちの平和共存の願いを込めて欧州の地に日本庭園を

異なる文化の間で生き、平和共存のために身を捧げた人々の足跡を今に伝えるために、欧州5カ国で7つの石庭を仲間と共に造った日本人女性がいる。1・2月号の「注目の話題」で紹介した、EUが掲げる理念の礎である「パン・ヨーロッパ」の在り方に共鳴し、シュミット村木眞寿美さんが日本の美意識を反映させて表現したかった世界とは――。村木さんの石庭づくりに託す思いを語ってもらった。

EUが掲げる理念の礎となったパン・ヨーロッパ思想と運動

70年以上もの平和を守り、共通の制度と理念の下で統合された“一つの欧州”、すなわち現在のEU。その理念の土台となった「パン・ヨーロッパ」運動の提唱者であり、日本人を母に持つリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーは、いかにして自身の思想を深め、運動を展開していったのか。クーデンホーフ=カレルギー家の評伝などを著したノンフィクション作家、シュミット村木眞寿美さんに話を伺った。続く3・4月号では、パン・ヨーロッパや日欧文化の懸け橋となった先人たちの功績を記念した、村木さんの石庭づくりを紹介する。

日欧の第5世代移動通信システム(5G)導入の取り組み

デジタル時代にふさわしい次世代の5Gネットワーク構築を目指し、世界各国でインフラ整備が進んでいる。導入に伴うセキュリティリスクが懸念される中、日本とEUの取り組みを紹介する。