TAG 欧州文化首都

欧州文化首都2019 ~プロヴディフ(ブルガリア)とマテーラ(イタリア)~
一年を通して、欧州各都市の魅力を世界へアピールするEUの文化事業「欧州文化首都」。2019年は、ブルガリア第二の都市・プロヴディフとイタリアの古都・マテーラで開催される。長い豊かな歴史遺産を生かしつつ、国内外のアーティストやネットワークがつながって未来志向のメッセージを発信するイベントづくりが、両都市で開かれる欧州文化首都の特徴だ。日本人アーティストも参加し、EU・ジャパンフェストが支援するプログラムのほか、盛りだくさんのイベントが歓迎してくれる。
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欧州文化首都2018 ~レーワルデンとヴァレッタ~
毎年違った都市で通年繰り広げられるEUの「欧州文化首都」プロジェクト。今年はレーワルデン(オランダ)とヴァレッタ(マルタ)が独自のアプローチで豊かな文化を発信。日本人アーティストたちが関わる作品や公演もあり、見どころが満載だ。現地から届いたEU MAG読者へのメッセージもお届けする。
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2018年の欧州文化首都はレーワルデンとヴァレッタ
2018年1月1日より、レーワルデン(オランダ)とヴァレッタ(マルタ)の2都市が欧州文化首都となり、この1年間、数々の文化イベントを開催する。
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欧州文化首都2017
欧州連合(EU)加盟各国の魅力を伝える「欧州文化首都」。本年は北欧オーフスと南欧パフォスの2都市が、特色を生かした活気ある文化的な催しで世界各地から訪れる観光客や参加者を魅了している。両都市の注目のイベントとともに、EUとつながりの深い日本が関わるプログラムも紹介する。
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欧州文化首都2016
毎年、欧州のいずれかの都市で開催される文化事業「欧州文化首都」。31年目を迎える2016年は、南欧の国スペインのサン・セバスティアンと東欧のポーランドのヴロツワフがその大役を担う。それぞれの都市の魅力とともに、1年間にわたって両都市で繰り広げられるイベントの一部を紹介する。
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ピルスナー・ビール発祥の地から世界へ発信
ピルスナー・ビールの発祥地やクリスタルグラスの生産地として知られるチェコのプルゼニュ。欧州文化首都として、歴史ある建造物を生かしたバロックの催しや、日本を含め国外の文化を紹介する多彩なプログラムなどを通して、古き物の上に新しきを築き、さまざまな違いを越えた交流を目指す。
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欧州文化首都2015モンス市のメタモルフォーゼ
2015年欧州文化都市の一つ、ベルギー・モンス市。19世紀まで炭坑で繁栄した後、経済停滞、失業など多くの社会問題を抱えていたが、欧州文化首都開催を機に美術館やコンサートホールを新設し多彩なプログラムを展開。街のアイデンティティー再構築に懸ける。
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欧州文化首都2014 ウメオ(スウェーデン)
ラトビアのリーガとともに2014年の欧州文化首都であるスウェーデンのウメオ。北極圏に近く、地球温暖化をより身近に感じるウメオは、温暖化と向き合う道筋を示すとともに、先住民族サーミ人の伝統文化に注目し、そこから学ぶことを目指す。
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欧州文化首都2014 リーガ(ラトビア)
2014年欧州文化首都はリーガ(ラトビア)とウメオ(スウェーデン)。800年の歴史を持つリーガのテーマは、占領下時代の古い工場群の再生と地域の魅力の再発見。バルト海に面した美しい古都が、新たな道へと歩みだそうとしている。
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