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EU代表部、「侍ジャパン対欧州代表」野球試合を応援 ―3月10日、11日
3月10日、11日の2日間、オランダ、イタリア、スペイン、ドイツ、チェコ、フランスのEU加盟6カ国の選手からなる欧州代表野球チームが、日本代表の「侍ジャパン」と戦い、1戦目は惜しくも逆転負け(3対4)を喫したものの、2戦目はその悔しさを晴らすかのようなホームラン、タイムリー、そして投手陣の好投で勝利を収めた(6対2)。
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都市問題の新しい解決策「スマートシティ」
最新の省エネ技術や情報通信技術、インフラを活用し、都市問題の解決を図ろうとするのが、スマートシティ、スマートコミュニティ構想である。持続可能な社会づくりを目指すEUの取り組みには、10のプロジェクトがあり、EU域内の約50都市が参加している。
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伝統の抹茶から世界が注目する「MATCHA」へ
美容と健康効果などから、世界各地でMATCHAが人気を集めている。お茶の名産地として知ら れる奈良市月ヶ瀬で、抹茶用の茶葉造りに取り組むベルギー人西中リンダさん に、日本の伝統的茶農家に嫁いでからの経験と、抹茶造りへの意欲を聞いた。
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日本で名馬輩出に奮闘するアイルランド人牧場主
競馬の本場、アイルランドから北海道に移住し、競走馬生産牧場「パカパカ・ファーム」を開いたハリー・スウィーニィ氏。独自メソッドを駆使しダービー優勝馬を出すなど実力は折り紙付き。名馬輩出に奮闘するスウィーニィ氏にこれまでの苦労や牧場経営について聞いた。
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日本で広がるEUのネットワーク
EUが日本に代表部を置いて40年。 この間、EUは日本との相互理解を深めるために学術、文化、教育を中心にさまざまな分野のネットワークを設立し、活発な活動を展開している。日本におけるEUネットワークの取り組みを紹介する。
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平等と人権に基づく開発援助を訴えるEU
貧困撲滅などを目標とする「国連ミレニアム開発目標」の達成期限が来年に迫る中、EUは、次の国際的な開発目標 に対する方針をまとめた「野心的」な政策文書を本年6月に発表した。「人権」を中心に据えるその考え方や背景を紹介す る。
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日欧双方が利するビジネス関係構築を目指す
在日欧州企業の通商・投資環境の改善を目指し活動を続けている欧州ビジネス協会のダニー・リスバーグ会長 に、交渉中の日・EU自由貿易協定(FTA)やアベノミクスなどに対する期待と要望について話を伺った。
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風土にほれ込み、野沢温泉でクラフトビール造り
信州・野沢温泉で英国人リヴシーさんが開いたクラフトビールの店「里武士」が人気だ。地元の「自然」に刺激を受けたオリジナルの手造りビールや、ヨーロッパのシェフを招いた交流会などの文化活動についても話を伺った。
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ヨーロッパのインテリアデザインの最新動向
ヨーロッパの選りすぐりのインテリアデザインを紹介する「european design」。7 回目となる今回は、16のEU加盟国から43社が出展。家具をはじめ、照明、テーブルウェア、テキスタイル、陶器、アクセサリーなど、機能的・個性的で洗練された製品の数々が展示された。
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欧州文化首都2014 ウメオ(スウェーデン)
ラトビアのリーガとともに2014年の欧州文化首都であるスウェーデンのウメオ。北極圏に近く、地球温暖化をより身近に感じるウメオは、温暖化と向き合う道筋を示すとともに、先住民族サーミ人の伝統文化に注目し、そこから学ぶことを目指す。
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