『トニ・エルドマン』、欧州議会の映画賞を受賞

2016/11/30

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欧州議会が、欧州の価値、多様な伝統や欧州統合プロセスなどにスポットライトを当てた映画に贈る「ラックス賞」の授賞式が、2016年11月23日、仏ストラスブールの欧州議会本会議場で行われ、ドイツのマーレン・アデ監督の『トニ・エルドマン』(ドイツ・オーストリア・ルーマニア共同製作)が栄冠に輝いた。現代の企業文化の中での複雑な父娘関係をコミカルに描いた同作品は、すでにカンヌ国際映画祭などでも国際的評価を得ている。日本では2017年に公開予定。

欧州議会は2007年より、欧州の文化や社会を映し出し、現在や将来を考察する糧となるような映画に対し、ラックス賞を贈り、その配給を支援している。本年はその記念すべき第10回であった。

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LUX Prize(英語)

2016/11/30

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