TAG エラスムス・プラス

エラスムス35周年記念ユーロ硬貨のデザイン決定
EU市民の留学や教育分野の人材交流などを助成する目的で1987年に始まったエラスムス・プログラムが2022年に35周年を迎えるにあたり記念ユーロ硬貨が発行される。
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日本とEU、初の共同修士課程プログラムを選定
日本とEUは、両地域の修士課程の学生を対象とした初の「日・EU共同修士課程プログラム」の共同公募を行い、このほど3つのプログラムが選ばれた。EUにおける教育の国際化とともに、高等教育分野での日・EU協力の進展にも触れる。
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第1回日・EU教育・文化・スポーツ政策対話
2018年7月6日、欧州委員会のチボル・ナブラチチ委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)と林芳正文部科学大臣はブダペストにおいて日本とEUの間の教育・文化・スポーツ分野に関する初めての政策対話を開催した。
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2018 年のエラスムス・プラス公募開始
EU域外国との学生・高等教育機関交流を助成する「Erasmus +(エラスムス・プラス)」の2018年に向けた新たな公募が 開始した。締め切りは2018年2月。エラスムス・プラスには、 日本の大学・学者・ 学生が参加できる修士課程のジョイントディグリー、短期留学、「 ジャン・モネ」イニシアチブといった3つの主要プロジェクトがあ り、日欧の大学間協力を促進している。
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世界に開かれた高等教育を展開するEU
高等教育の現代化を進めているEU。2014年には教育助成プログラム「エラスムス・プラス」をスタートさせるなど、国際協力と留学の促進にも力を入れている。G7教育大臣会合の準備で来日した欧州委員会の教育政策責任者に、EUの取り組み、日欧協力やG7への期待などを聞いた。
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グローバル人材を育てる EUの取り組み
自国以外での教育・訓練を資金援助する欧州連合(EU)の「エラスムス・プラス(Erasmus +)」プログラムの一部は、EU域外からの留学生にも開かれている。
PART 1 継続、進化する留学支援プログラム
PART 2 東京と京都で開催された「欧州留学フェア2014」
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