4月21日、駐日EU代表部で、ドイツ、デンマーク、フランス、スウェーデン、英国およびEUの駐日大使が出席の下、気候変動問題に関するセミナーが開催された。セミナーでは、日本に野心的な目標と、国際的な交渉でのリーダーシップが求められ、また、新たな気候・エネルギー政策が、雇用やイノベーションの創出をもたらすことも強調された。本セミナーは年末にパリで開催される国連気候変動枠組条約第21回会議(COP21)をにらみ、駐日EU代表部と在日EU加盟国大使館が共催した。
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2015年4月28日
EU MAG Vol. 未分類
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