2019.1.11
ルーマニア議長国のロゴ
2019年1月1日から半年間、ルーマニアが加盟後初のEU理事会議長国を務める。1月10日に首都ブカレストのアテネ音楽堂で開催された就任式典には、EUからタヤーニ欧州議会議長(写真上・左から2人目)、トゥスク欧州理事会議長(同・中央)、ユンカー欧州委員会委員長(同・右から2人目)が出席し、同国のダンチラ首相(同・左から3人目)とともに、それぞれスピーチを行った。翌1月11日には、ブルガリア議長国と欧州委員会の初会合がもたれた。
ルーマニア議長国は、”Cohesion, a common European value”(結束、共通の欧州の価値)をモットーに、優先事項として以下の4つの柱を掲げている。
ルーマニア議長国のサイト(英語)
2019年後半はフィンランド、2020年前半はクロアチアが議長国を務める。「議長国」については、EU MAG 2017年5月号(vol. 60)の「EU理事会と議長国について教えてください」をご参照ください。
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