2018.6.19
2018 年6月18日、EU理事会はロシアによるクリミアとセバストポリの違法併合に対する制限的措置(制裁)を2019年6月23日まで延長することとした。本措置はクリミアとセバストポリの領土内に限定される。
EUの個人およびEUに拠点を置く企業は以下のような行為を制限される。
ロシア連邦によるクリミア自治共和国とセバストポリ市(自治共和国に含まれない半島内の特別市)の違法な併合から4年後の今再び、EUはウクライナの主権と領土的一体性に確固としてコミットし続け、この国際法の違反を認めず、非難し続けることを明言する。
世界的注目を集めるEUの制裁の仕組み(2014年8月号 政策解説)
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