発電、輸送、重工業は、世界の温室効果ガス排出量に大きく影響を与える部門です。パリ協定の目標を達成し、2050年までにカーボンニュートラルを達成するためには、これらの部門の脱炭素化が重要です。そして脱炭素化を促すソリューションの一つとして、炭素を含まない資源から製造される水素への注目が、日欧ともに高まっています。本イベントでは、ヨーロッパと日本の専門家の方々に、経済分野にて水素利用を発展させるための公共政策や、産業上のソリューションに関する最新の開発状況を共有していただくとともに、日欧の水素利用プロジェクトにおける協力の可能性についても議論していただきます。
日時:9月9日(木)16:00~18:30
形式:ウェビナー(Zoom使用)
主催:日欧産業協力センター
言語:日本語・英語(同時通訳付き)
参加費:無料
問い合わせ: spipa-japan@eu-japan.or.jp
参加登録:Zoom視聴登録ページ
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