TAG 環境・エネルギー





世界の生物多様性保護の取り組みをリードするEU
2020年5月に野心的な「2030年生物多様性戦略」を策定したEUは、国際的議論やパートナーとの協力を通じて生物多様性損失の阻止に取り組む。
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EU、2030年までの排出量55%以上削減をパリ協定の国別貢献として提出
欧州連合(EU)理事会は2020年12月18日、EUおよびEU加盟国を代表して、2030年までに1990年比で… もっと読む »
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EVシフトを加速させ経済成長につなげるEUの取り組み
気候変動対策や省エネルギー対策の観点からも電気自動車(EV)の普及がグローバルで急務となっている中、世界各地で起きているEVシフトを牽引するのがEUだ。新型コロナウイルスの影響で自動車販売が落ち込む中、EU域内のEV市場は成長を続けている。
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脱炭素と経済成長の両立を図る「欧州グリーンディール」
地球規模で環境問題が深刻化する中、欧州委員会は2050年までにEU域内の温室効果ガス排出をゼロにする「欧州グリーンディール」を最優先政策に掲げ、今後10年のうちに官民で少なくとも1兆ユーロ規模の投資を行う計画を発表した。
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気候行動の都市間協力を推進する「世界首長誓約」と日本
気候変動対策に積極的な自治体がネットワークを築き、意欲的な温室効果ガス削減目標を設定して、コミットメントを表明する「世界気候エネルギー首長誓約」。2008年にEUが前身の「首長誓約」を立ち上げて以来、現在では日本を含む132カ国、9,000以上の自治体が参加しているこの取り組みは、日本でも広がりを見せている。
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