駐日EU代表部は2016 年11月、死刑存置派、廃止派の2人の弁護士を招き、存廃両面から死刑制度を考えるシンポジウムを開催した。日本人を対象とした死刑制度に関する審議型意識調査を追ったドキュメンタリー映画も上映。幅広い観点から死刑を考える機会となった同シンポジウムの模様を紹介する。
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