欧州理事会、ウクライナとモルドバをEU加盟候補国として承認

オンライン形式で6月23日の欧州理事会会合に参加するゼレンスキー・ウクライナ大統領 ©European Union

欧州理事会は6月23日の会合で、欧州連合(EU)への加盟を申請していた、ウクライナ、モルドバおよびジョージアについて討議し、これら3カ国およびその国民の未来はEUの中にあることを認めた。この認識に基づき、ウクライナとモルドバに対して「EU加盟候補国」として承認することを決定した。今後は、欧州委員会が各加盟候補国に対する評価手続きに則り、両国に提示された加盟に向けた条件を満たしているかについて、定期的に報告することになる。

なお、ジョージアについては、欧州委員会が欧州理事会に提出した、同国の加盟申請に関する意見書で特定された優先事項への対応が終了すれば、加盟候補国として認める用意がある。