TAG 科学技術

「Beyond the first 10 years」

2007年に創設されて以来、欧州で最高レベルの科学技術研究を支援してきた欧州研究会議(ERC)。2017年3月29日、東京の駐日欧州連合(EU)代表部でERC設立10周年の記念式典が開催された。ERCのブルギニョン理事長が行った基調講演の内容を紹介する。

国際協力と次世代教育が広げる重力波研究の道

素粒子の一つ「ニュートリノ」に質量があることを実証し、2015年ノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章教授。駐日欧州連合(EU)代表部の公開講演を機に、教授に国際研究協力の重要性や次世代への期待を語ってもらった(聞き手:カラピペリス科学技術部部長)。

優れた女性起業家を選ぶEU女性イノベーター賞

EUでは女性の研究者が増え、活躍の場を広げているが、革新的な研究成果を事業化しようとする女性はまだ少ない。研究分野での女性起業家を育成し、欧州の競争力と経済成長の維持に貢献してもらうことを目指す「EU女性イノベーター賞」の、2017年の受賞者が去る3月8日に発表された。

EUの新宇宙戦略と日・EU協力

米国に次ぎ世界第2位の規模を持つ欧州の宇宙予算。宇宙分野を取り巻く環境が大きく変化する中、欧州連合(EU)は予算を効率よく使い、結束した行動を取るため…
PART 1 EU宇宙戦略の背景と概要
PART 2 EU宇宙戦略と日本

科学技術イノベーション分野の人材育成に向け

科学技術イノベーション分野で緊密な連携が続く日本とEU。駐日EU代表部と政策研究大学院大学(GRIPS)は10月、次世代の人材育成を議題に「第7回EU・日本科学政策フォーラム」を開催した。人材育成とともに最新の政策や課題、新たな展開についての報告・討議も行われたフォーラムの模様を紹介する。

欧州研究会議 ~最先端研究支援で未来に貢献~

欧州連合(EU)の研究・イノベーション推進政策の下、世界中の優れた研究者の最先端研究に資金助成しているのが「欧州研究会議(ERC)」。受給者からは5人のノーベル賞受賞者が出たほか、多くの日本人研究者も恩恵に浴している。世界最高峰の研究を支援するERCの活動や仕組みを紹介する。

航空分野での新たな日・EU共同研究計画始動 -4月12日

2016年4月12日、日本と欧州連合(EU)の産学界の代表が東京大学に集まり、航空分野における新たな日・EU共同プロジェクト「VISION(Validation of Integrated Safety-enhanced Intelligent Flight Control)」を始動させた。

次世代移動通信(5G)で日・EUがシンポジウム

スマートフォンの普及やモノのインターネット(IoT)が注目を集める中、高速・大容量通信を可能にする次世代移動通信システム(5G)の開発が本格化している。日本とEUも5G分野の研究者、技術者によるシンポジウムを開催。5G開発の現状や課題、今後の日欧協力などについて話し合った。

科学技術分野で緊密に連携する日本とEU

科学技術・イノベーション分野の協力関係強化に努める日本とEU。政官学の専門家が科学分野の最新の課題について意見交換するフォーラム…
PART 1 日・EUの科学技術政策に寄与する取り組み
PART 2 「サイエンスアゴラ」で見た日欧研究協力の最前線

史上最大規模のEU研究助成プログラム開始

2014 年に始まった欧州連合(EU)の研究・技術開発資金助成計画「ホライズン2020」は、7年間の助成総額が800億ユーロと史上最大規模。知識主導型経済を推進することで欧州の競争力を強化し、経済成長と市民生活の改善を目指している。
PART 1 FP7を受け継ぐ過去最大の資金助成
PART 2 拡大を続ける日欧の協働