TAG 政治・外交

国際社会で果たす役割を強化するEUと中国

EU・中国関係の現状を解説するとともに、6月に開催されたEU・中国定期首脳会議の概要を紹介する。

EU理事会と議長国について教えてください

欧州連合(EU)の主要機関の一つであるEU理事会。加盟各国の閣僚から構成され、主たる役割は、欧州議会と協力してEUの法律を成立させるとともに、政策の調整をすることだ。その位置付け、役割、組織構成、意思決定のプロセス、さらに同理事会の議長国制度について解説する。

欧州理事会、英国との脱退交渉指針を採択 -4月29日

2017年3月29日に英国が欧州理事会に対し、欧州連合(EU)と欧州原子力共同体から脱退する意志があると通告したことを受け、英国を除くEU首脳は4月29日に特別欧州理事会を開催し、英国との脱退交渉に関する指針を採択した。

欧州の将来を見据えた白書とローマ宣言

3月25日、欧州連合(EU)27カ国の首脳らがローマに集い、EUの将来に関する議論の道標となる「ローマ宣言」を採択。新しい欧州に向けて動き出した。PART 1では、ローマ宣言の紹介とともに…
PART 1 ローマ宣言と白書が浮き彫りにするEUの現状と将来像
PART 2 白書が提示する欧州の将来の5つのシナリオ

欧州理事会について教えてください

欧州連合(EU)主要機関の一つである「欧州理事会」。加盟国の首脳、欧州委員会委員長らをメンバーとし、全体的な政治指針と優先課題を決定するEUの政治的最高意思決定機関だ。EU首脳会議とも呼ばれている欧州理事会の位置付けや仕組み、活動、常任議長の役割などを解説する。

英国の離脱通告で強まるEUの結束

3月末の数日は、欧州連合(EU)にとって慌しい日々となりました。ローマでは、27の加盟国の首脳がローマ条約調印60周年を記念して集まり、欧州統合プロジェクトが直面している新しい課題に対応するための「ローマ宣言」を採択しました。数日後、英国がEU離脱の意思を正式に表明しました。

英国、EU離脱を正式に通告 ―3月29日

2016年6月23日の国民投票の結果を受け、英国のテリーザ・メイ首相は2017年3月29日、EU離脱を欧州理事会に正式に通告した。

調印60周年を迎えるローマ条約――回顧と未来

3月25日にローマ条約調印60周年を迎える欧州連合(EU)。EU専門家に欧州統合の出発点とその後の歩み…
PART 1 ローマ条約とEUの歴史
PART 2 調印60周年とEUの将来
PART 3 駐日EU大使インタビュー

欧州対外投資計画について教えてください

2016年9月、欧州委員会は欧州対外投資計画(EEIP)の新設を提案した。アフリカおよび欧州連合(EU)近隣諸国との連携強化のための投資を促進し、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献することが目的。同計画導入の背景、従来の投資とは異なる点、また全体の仕組みなどについて解説する。

変化する国際社会の中で立役者であり続けるEU

新年となり、今日の世界が直面する政治的、経済的、社会的課題に対し、これまでとは異なる新しい見方、認識、考え方を持つ新顔が国際舞台に登場しました。こうした考えや行動は、アイデンティティーや自由、価値について世界中の大勢の人の間で議論を巻き起こしています。