TAG 日・EU関係

EUと日本、経済連携協定(EPA)で政治的合意

EUと日本が政治的合意に達した経済連携協定(EPA)と戦略的パートナーシップ協定(SPA)。貿易や雇用などで双方に多大なメリットをもたらすEPAの合意は、日・EUが保護主義に立ち向かうという力強いメッセージを、世界に向けて発信することとなった。合意の意義、今後の動きなどを解説する。

日・EU首脳協議で経済連携協定と戦略的パートナーシップ協定に政治的合意

EUと日本は、7月6日にブリュッセルで開催された第24回日・EU定期首脳協議において、経済連携協定(EPA)と戦略的パートナーシップ協定(SPA)という2つの画期的な協定について、基本的な政治合意に至った。

G7の一員としてテロや保護主義と戦うEU

再び、読者の皆さまへの月次のごあいさつの冒頭に、お悔やみの言葉を述べなければならないことを、大変悲しく思います。今回は、5月22日に、マンチェスターで起きた恐ろしい事件の犠牲者に、哀悼の意を捧げます。特に、多くの若者が犠牲になったことに、胸が張り裂けそうな思いです。

気候変動への取り組みで一層の協調を確認

気候変動に関するハイレベル対話を実施している日本とEU。3月の会合に出席した欧州委員会気候行動総局のジェイク・ワークスマン主席アドバイザーに、昨年発効した地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」をめぐるEUの取り組みや日本への期待、両者の相互協力などについて寄稿してもらった。

科学技術イノベーション分野の人材育成に向け

科学技術イノベーション分野で緊密な連携が続く日本とEU。駐日EU代表部と政策研究大学院大学(GRIPS)は10月、次世代の人材育成を議題に「第7回EU・日本科学政策フォーラム」を開催した。人材育成とともに最新の政策や課題、新たな展開についての報告・討議も行われたフォーラムの模様を紹介する。

鍛えられた体力と精神で挑む新たな職務

駐日欧州連合(EU)代表部に副代表として着任したフランチェスコ・フィニ公使。これまでほとんどの実務経験はテロ対策や制裁という多国間分野だったフィニ公使にとって、日本は初の在外代表部勤務となる。日本着任にあたっての感想、日・EU関係の今後や抱負、趣味などについて聞いた。

日欧産業界がFTA/EPAの早期締結を提言

日欧の産業界から政府へ政策提言を行うための議論の場「日・EUビジネスラウンドテーブル」の年次会合が4月、東京で開かれた。同会合での活発な意見交換の模様ととともに、日本の関係省庁などを精力的に訪問し産業協力推進を訴えた欧州委員会のエルジビエタ・ビェンコフスカ委員の動きも紹介する。

ブリュッセルでのテロ攻撃とG7体制の意義

世界の多くの人にとって悲しいことに、欧州連合(EU)諸機関がベルギー政府とその国民の寛容を享受してきたブリュッセルで、3月22日に同時多発テロ事件が起きてしまいました。

次世代移動通信(5G)で日・EUがシンポジウム

スマートフォンの普及やモノのインターネット(IoT)が注目を集める中、高速・大容量通信を可能にする次世代移動通信システム(5G)の開発が本格化している。日本とEUも5G分野の研究者、技術者によるシンポジウムを開催。5G開発の現状や課題、今後の日欧協力などについて話し合った。

EUの新戦略「Trade for All」― 万人が貿易の恩恵を受けるため

欧州委員会は2015年10月、新たな貿易・投資戦略「Trade for All」を発表した。貿易によるEU経済の回復に加え、全ての人を利するための基本原則と方策を定めているのが特徴。
PART 1 なぜ新しい貿易・投資戦略なのか
PART 2 新戦略の内容と今後の貿易交渉への影響