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欧州文化首都2017

欧州連合(EU)加盟各国の魅力を伝える「欧州文化首都」。本年は北欧オーフスと南欧パフォスの2都市が、特色を生かした活気ある文化的な催しで世界各地から訪れる観光客や参加者を魅了している。両都市の注目のイベントとともに、EUとつながりの深い日本が関わるプログラムも紹介する。

欧州で和食の真髄を伝える料理人

すしや天ぷらは、既に欧州でもおなじみの和食メニュー。欧州の都市部ではカツカレーやとんこつラーメンなども親しまれている一方、日本人が違和感を覚えるような味の日本料理店も増えている。ロンドンを拠点に正しい和食とうま味の魅力を世界に発信する料理人、林大介さんの活躍を紹介する。

欧州の未来を照らす光源、ヨーロッパ・ビル

2016年12月、欧州連合(EU)の諸機関が立ち並ぶブリュッセル中心部の一角に、EUの新しいシンボルともいえる「ヨーロッパ・ビル」が完成した。設計・建築・デザインの全てをリードしたベルギー人建築家フィリップ・サマン氏に、そのコンセプトとチャレンジを語ってもらった。

ボーダー打ち破る次代のユーロ・ポップスター

欧州には「ポップス」という音楽形態を共有しながらも、各加盟国が個性溢れるサウンドやスタイルを競い合っている独特な音楽シーンがある。その中で頭角を表したアーティストに与えられるのが、EUの「ヨーロピアン・ボーダーブレーカーズ賞」。欧州ポップスの魅力と2017年の受賞者を紹介する。

多様性・多面性持つ欧州文化を日本に伝えたい

欧州連合(EU)加盟国の在日文化機関で構成されるネットワーク「EUNIC(European Union National Institutes for Culture)Japan」。代表を務める、スペインのセルバンテス文化センター東京の館長、アントニオ・ヒル・デ=カラスコ氏に、EUNIC Japanの活動や日・欧文化の比較、また日本人から受けるスペインの印象などについて聞いた。

言葉と文化を越え新たな表現を生む人形劇団

江戸時代からの伝統を継承しつつ、現代作品や翻訳作品にも積極的に取り組んでいる江戸糸あやつり人形の結城座。1971年のフランス公演以来、他国との共同制作や海外公演も積極的に行い、世界の人々を魅了し続けている。常に新たな表現を追求し、挑戦を続ける結城座の活動を紹介する。

EUの対外行動において文化が果たす役割

欧州連合(EU)といえば、気候変動への対応から、人道・開発援助の提供、世界各地で発生している紛争や対立の平和的解決の仲介まで、政策ずくめのように見えるかもしれません。

銭湯の魅力を世界に発信するフランス人

「日本の銭湯をもっと知ってほしい」と、その魅力を世界に発信し続けてきた銭湯愛好家のフランス人、コロイン・ステファニーさん。2015年12月、初代「銭湯大使」に任命され、さらに活動の幅を広げている。すでに400軒以上の銭湯を訪れているステファニーさんから見たその魅力とは

文化を国際関係の中核に据えるEUの新戦略

EUは6月、文化を国際関係の中核に据える新戦略を発表した。パートナー国との文化協力を奨励し、平和、法の支配、表現の自由相互理解…
PART 1 EU文化戦略とその背景
PART 2 EU文化戦略の概要
PART 3 欧州委員会教育・文化総局総局長インタビュー

持続可能な観光で発見―欧州の珠玉のスポット

欧州連合(EU)は「持続可能な観光(サステイナブルツーリズム)」促進を目的に、「郷土料理」、「水辺観光」、「バリアフリーで秀でている」などをテーマにあまり知られていないスポットに光を当て、新たな旅の味わい方を提示している。今回は、そんな欧州の珠玉スポットを紹介する。