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国連と協調して世界で人権を擁護・推進するEU ~世界人権宣言70周年に際して~

今年は、1948年の第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択されてから70周年となる節目の年。EUはこの数十年の間、国連との協力関係を深めながら、内外で積極的に人権政策を推し進め、この分野で国際社会をリードしてきた。本稿では、EUが人権推進・擁護に関わってきた長い軌跡を振り返る。

LGBTI人権擁護政策でも先進的なEU

EUは基本権憲章により、性的指向を含むいかなる理由によっても人を不当に差別してはならないと定めている。域内のみならず近隣国、第三国に対しても性的少数者の権利保障を求め、必要とあらば既存の二者間協定の見直しをも辞さないEUのLGBTI人権擁護政策とは?

世界の人権擁護をリードするEU

自由、民主主義、法の支配などと並び、欧州連合(EU)の理念の柱をなす人権。EUは、人権が人類の普遍的な価値であることを明確に打ち出すとともに、世界レベルで状況改善に取り組むことを責務としている。
PART 1 EUにおける人権の位置づけ
PART 2 世界の人権状況改善を求めて