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国連と協調して世界で人権を擁護・推進するEU ~世界人権宣言70周年に際して~

今年は、1948年の第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択されてから70周年となる節目の年。EUはこの数十年の間、国連との協力関係を深めながら、内外で積極的に人権政策を推し進め、この分野で国際社会をリードしてきた。本稿では、EUが人権推進・擁護に関わってきた長い軌跡を振り返る。

欧州難民危機~急増するシリア難民への対応~

欧州に流入する難民の数が急増している。アラブ・アフリカ諸国での紛争や迫害を逃れ、平和で安定した場所を求めて国外に脱出した人々だ。欧州連合(EU)では人権擁護の基本理念のもと、移民・難民問題への対応を迅速化するため、加盟国間だけでなく対外的にも各国との協力関係を強化している。

世界の人権擁護をリードするEU

自由、民主主義、法の支配などと並び、欧州連合(EU)の理念の柱をなす人権。EUは、人権が人類の普遍的な価値であることを明確に打ち出すとともに、世界レベルで状況改善に取り組むことを責務としている。
PART 1 EUにおける人権の位置づけ
PART 2 世界の人権状況改善を求めて