TAG ホライズン2020

国際協力と次世代教育が広げる重力波研究の道

素粒子の一つ「ニュートリノ」に質量があることを実証し、2015年ノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章教授。駐日欧州連合(EU)代表部の公開講演を機に、教授に国際研究協力の重要性や次世代への期待を語ってもらった(聞き手:カラピペリス科学技術部部長)。

優れた女性起業家を選ぶEU女性イノベーター賞

EUでは女性の研究者が増え、活躍の場を広げているが、革新的な研究成果を事業化しようとする女性はまだ少ない。研究分野での女性起業家を育成し、欧州の競争力と経済成長の維持に貢献してもらうことを目指す「EU女性イノベーター賞」の、2017年の受賞者が去る3月8日に発表された。

航空分野での新たな日・EU共同研究計画始動 -4月12日

2016年4月12日、日本と欧州連合(EU)の産学界の代表が東京大学に集まり、航空分野における新たな日・EU共同プロジェクト「VISION(Validation of Integrated Safety-enhanced Intelligent Flight Control)」を始動させた。

史上最大規模のEU研究助成プログラム開始

2014 年に始まった欧州連合(EU)の研究・技術開発資金助成計画「ホライズン2020」は、7年間の助成総額が800億ユーロと史上最大規模。知識主導型経済を推進することで欧州の競争力を強化し、経済成長と市民生活の改善を目指している。
PART 1 FP7を受け継ぐ過去最大の資金助成
PART 2 拡大を続ける日欧の協働

EUの科学技術政策―イノベーションでより良い社会を

欧州連合(EU)は、経済を成長させ地球規模の課題に取り組むため、EU独自の資金助成制度を戦略的に駆使して、域内および諸外国と、さまざまな先端的分野で共同研究を推し進めている。
PART 1 日本とEUの共同研究開発プロジェクト
PART 2 EUの科学技術研究開発支援の枠組み