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日本と欧州がもっと近づく未来を

長年にわたり、米ボーイングがほぼ独占してきた日本の民間航空機市場。2011年、ついに欧州のコンソーシアム、エアバスが風穴を開けることになった。日本におけるエアバスの台頭は、これまで米国を軸としてきた日本の対外関係に新時代が訪れつつあることを予感させる、象徴的な出来事とも言える。エアバス・ジャパンの指揮を執るステファン・ジヌー社長が、日本での戦略から、長年にわたる日本での暮らし、これからの日欧関係のあるべき姿に至るまで、流暢な日本語で、時にユーモアを交えて語ってくれた。