日本との経済連携協定交渉が妥結 ―12月8日

本年7月6日の大枠合意後、詰めの作業を続けてきた日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉が、12月8日に妥結した。2013年春に始まった交渉は4年半で決着を見たことになる。今後、合意文書の法的検証、英語以外のEUの公用語と日本語への翻訳を経て、協定は日本とEU双方の批准手続きに付される。EUとしては、2019年に現行の欧州委員会の任期が切れるまでに協定が発効することを目指している。なお、EPAと並行して交渉されていた戦略的パートナーシップ協定(SPA)もまもなく妥結する見込みである。

 

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