アンドル雇用担当委員、若年層雇用問題シンポジウムに出席 -7月18日

欧州委員会のラースロー・アンドル雇用・社会問題・ソーシャルインクルージョン担当委員が来日し、「若者のエンプロイアビリティの向上と労働市場参入の促進」と題したシンポジウムに出席した。本シンポジウムは、日本とEUの政・労・使の代表が社会・労働問題に関する意見交換を通して相互に学びあい、双方の政策立案に資するために1991年以来開催されているもので、今回はその14回目にあたる。アンドル委員はまた、小宮山洋子厚生労働大臣と会談を持ち、日・EU間で引き続き意見交換を行っていく意義を再確認し、共同記者声明を発表した。

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http://www.euinjapan.jp/media/news/news2012/20120718/095026/
http://www.euinjapan.jp/media/news/news2012/20120718/130010/