第1回日・EU教育・文化・スポーツ政策対話

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2018年7月6日、欧州委員会のチボル・ナブラチチ委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)と林芳正文部科学大臣はブダペストにおいて日本とEUの間の教育・文化・スポーツ分野に関する初めての政策対話を開催した〈ヘッダー写真右から3人目がナブラチチ委員、その左が林大臣)。

教育分野に関しては、高等教育における国際協力の推進については、EUのエラスムス・プラスが挙げられ、また、また、Society5.0という新たな時代に向けた人材像や学びの在り方について日本の教育政策の方向性が示された。

文化分野に関しては、日欧間の協力を推進していく可能性を認識し、さらに議論を続けることとした。

スポーツ分野では、2020年の東京と2024年のパリのオリンピック・パラリンピック競技大会のトピックが議論された。

双方は、以下の2つの新しい日・EUの共同イニシアチブを開始することにも一致。

    1. 高い互換性を有する修士課程の開発と日欧双方から海外で学ぶ有望な学生への奨学金の提供のための、日欧の大学による優れたコンソーシアムへの共同支援を行う共同公募事業。この共同公募はEUのエラスムス・ムンドゥス共同修士課程と日本の大学の世界展開力強化事業の枠組みの中で行われる。
    2. 相互理解と協力の促進に向けた、EUと文部科学省の間の短期行政官交流

これらイニシアチブは、日・EU戦略的パートナーシップの枠組みの中の市民交流の部分で重要な位置を占める。

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