EU代表部、「侍ジャパン対欧州代表」野球試合を応援 ―3月10日、11日

試合前の国家斉唱では、EU歌の「歓喜の歌」の主題が流れ、バックスクリーンにはEU旗が映し出された(2015年3月11日、東京ドーム)

310日、11日の2日間、東京ドームでイタリア、オーストリア、オランダ、スペイン、チェコ、ドイツ、フランス、ベルギーのEU加盟8カ国の選手・監督・コーチからなる欧州代表野球チームが、日本代表の「侍ジャパン」と戦い、1戦目は惜しくも逆転負け(34)を喫したものの、2戦目はその悔しさを晴らすかのようなホームラン、タイムリー、そして投手陣の好投で勝利を収めた(62)。

EU代表部のロタハー公使参事官(左)が大使代理として、試合前にヤンセン監督(中央)とマイヤー・ビジネスマネジャーを激励 (同右上)

複数のEU加盟国から選手が「欧州」チームを構成して戦うことは、野球のみならずスポーツ全般でも非常に稀だ。チームを率いたベルギー人のスティーブ・ヤンセン監督は試合前、「普段は敵味方に分かれて戦っている選手たちだが、みな非常にレベルが高いので、試合には全く問題はない」と語っていた。その予想どおり、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)ランキング1位の日本と互角以上に戦ったことは、日本のファンが欧州の野球のレベルを知る良い機会となっただろう。

駐日EU代表部では、球場で欧州代表を応援するとともに、開始前セレモニーで花束贈呈やEU歌放送に協力するなど、この貴重な試合を側面からサポートした。

 

関連サイト

ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン vs 欧州代表」、「欧州野球事情」(いずれも侍ジャパンオフィシャルサイト)