EU News ニュース

欧州渡航情報認証制度(ETIAS)創設規則を採択

2018年9月5日、欧州連合(EU)理事会は「欧州渡航情報認証制度(European Travel Information and Authorisation System=ETIAS)を創設する規則を採択した。ETIASとは、シェンゲン圏に短期滞在しようとする日本人を含むビザを免除された域外国の渡航者が、インターネットで事前に入国審査の申請を行い、認証を得るもので、域内の治安を向上し、非正規移民を防ぎ、市民の健康を守り、危険人物を事前に特定することで入国審査での遅延を減らすことに寄与する。

第25回日・EU定期首脳協議開催

欧州連合(EU)と日本の第25回定期首脳協議が、2018年7月17日に東京で開催され、双方の首脳は、二者間関係を大いに発展させる戦略的パートナーシップ協定(SPA)と経済連携協定(EPA)という2つの画期的な協定に署名した。

第1回日・EU教育・文化・スポーツ政策対話

2018年7月6日、欧州委員会のチボル・ナブラチチ委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)と林芳正文部科学大臣はブダペストにおいて日本とEUの間の教育・文化・スポーツ分野に関する初めての政策対話を開催した。

デジタル外交の未来とソーシャルメディアの影響力を議論

デジタル技術の発展は、個人・国家レベルで人々の生活に影響を与え、日常のコミュニケーションから外交政策にまで変化が及んでいる。デジタル化する社会の中で、われわれはどのように意識を改革し、正しい情報選択や発信をしていくべきなのか。立場や主張の異なる5人のパネリストが持論を展開し、聴講者とベストプラクティスを共有した。

オーストリア、EU理事会の議長国へ

2018年7月1日から半年間、オーストリアがEU理事会の議長国を務めるにあたり、6月30日に同国シュラートミンクにて。前議長国ブルガリアからの引き継ぎセレモニーが行われた。1995年に加盟した同国にとって、1998年と2006年に続く、3度目の議長国就任となる。

日・EU経済連携協定(EPA)の合意内容

昨年末に妥結した日・EU経済連携協定(EPA)は、双方合わせて6億の人口と、世界のGDPの3分の1を擁す自由貿易圏を生み出すことになる。EUがこれまで交渉した中で最大規模の二者間貿易協定である今回のEPA。EUから見た主な合意内容を紹介する。

将来のEU・英国関係の枠組みに関する指針を採択

本年3月23日、英国を除くEU27加盟国の首脳が欧州理事会を開催し、英国がEUを脱退した後の「EU・英国関係の枠組み」に関する交渉指針を採択。また、移行期間の取り決めを含む脱退協定についても、進展があったことを確認した。これらは、市民や企業にとっても将来を見通せるという点で、重要なステップとなった。

EUフィルムデーズ2018開催

駐日EU代表部は、「映画で旅するヨーロッパ」をキャッチフレーズに、25 のEU加盟国の選りすぐりの映画を東京、京都、広島の3都市で上映する、「EUフィルムデーズ2018」を以下のとおり開催する。

欧州留学フェア2018開催

駐日欧州連合(EU)代表部は、来る2018年5月19日に明治大学駿河台キャンパスにて、また20日に大阪国際交流センターにて、欧州22カ国より80を超える高等教育機関が参加する「欧州留学フェア2018」を開催する。

常設防衛協力枠組みで進展

2018年3月6日、EU理事会は、防衛に関する「常設協力枠組み(Permanent Structured Cooperation=PESCO)」を実施するロードマップ(行程表)を採択した。行程表は、手続きとガバナンス双方の今後の作業をどう組み立てるかについて、戦略的方向性と指針を提供する。

EUが「サイエンスアゴラ2017」に参加

駐日EU代表部は、昨年11月24日~26日にテレコムセンター(東京都江東区)で開催された「サイエンスアゴラ2017」に、EU加盟各国大使館や日欧の研究機関の協力を得て参加した。日本とEUの共同研究プロジェクトを展示する大型ブースを出展したほか、最先端の研究を紹介する講演やキーノートセッションも行った。