EU News ニュース

欧州首脳、EUの成長と競争力を強化するための取り組みに合意 -1月30日

欧州理事会の非公式会合において、EUの首脳らは、金融安定と財政再建を担保しつつ成長と雇用を促進するいくつかの施策を決定した。早急に対策が必要なのは、若年層を中心とした雇用の創出、単一市場の完成、特に中小企業への資金供給の3点である。

EU大使、「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」 に署名 -1月27日

横行する模倣品や海賊版によって知的財産権(IPR)が侵害されることを防止するために構築された国際的枠組みACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)にEUが署名した。

クロアチア国民、EU加盟に賛成 -1月22日

1月22日、EUへの加盟の是非を問う国民投票でクロアチア国民の66%が賛成票を投じ、EUと共に歩むという選択を行った。投票率は44%。イボ・ヨシポビッチ大統領は、この投票結果は欧州に対するゆるぎない肯定を意味する、と述べた。EU加盟国とEU加盟候補国のクロアチアは、2011年12月9日に加盟条約に調印している。

バルニエ域内市場・サービス担当委員来日 -1月18〜20日

欧州委員会のミシェル・バルニエ域内市場・サービス(金融含む)担当委員が1月18日から20日まで来日し、日本側関係者に欧州の金融危機に対しEUが講じた対策について説明を行った。実質2日間の滞在中、委員は玄葉光一郎外務大臣、前田武志国土交通大臣、自見庄三郎金融担当大臣、古川元久経済財政政策大臣の4人の閣僚および白川日本銀行総裁などと個別の会合を持ったほか

欧州議会の新議長にマルティン・シュルツ選出 -1月17日

1月17日、欧州議会は、670票中387票の賛成でマルティン・シュルツ(Martin Schulz)議員を新議長に選出した。ドイツ出身、56歳のシュルツ新議長は社会民主進歩同盟(S&D)の所属で、任期満了で退任する欧州人民党(EPP)のイェジ・ブゼク議長(ポーランド出身)の後を継ぐ。新議長の任期は欧州議会の次期改選が終わる2014年7月初旬までの2年半である。

日欧の学生が代表部に大集合――「EUサークル」第2回オフ会開催 -12月15日

EUサークルは、2010年に駐日EU代表部の学術協力プログラムの一環としてスタート。EU代表部の開設したブログに、日本に留学中のEU諸国からの学生や、欧州に留学している日本人学生から投稿を募ることで、日本の若い世代にEUへの関心を深めてもらい、留学のきっかけにしてもらうことを目的としている。通常はウェブサイト上での交流が主であるが、新しくオープンしたばかりのEU代表部のホールに、この日はEU代表部からの情報や口コミを通じて120名を超える学生や大学関係者が集まり、交流、ネットワーキングの絶好の機会となった。