message 駐日EU大使から

日・EU関係の新たな一歩を形作る春

日本の3月は、毎日のように桜前線の北上やお花見の話題が聞こえてくるようになり、一年の中でも特別な季節だと感じます。

大雪で再確認する気候変動対策の重要性

ここのところ日本各地を襲った記録的な大雪は、交通網を大いに混乱させ、多くの人々の生活に支障をきたしました。被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げます。

欧州市民、日・EU関係にとって画期的な一年に

読者の皆さま、明けましておめでとうございます。 本年も欧州連合(EU) および当代表部のウェブマガジン『EU MAG』に関心を寄せてくださることに感謝します。

実り多い一年の終わりに思う事

本年も残すところわずかとなり、「光陰矢の如し」を実感しています。欧州連合(EU)と日本にとっては、その関係が大きく進展した実りの多い一年でした。

日欧首脳が共通課題を確認、さらなる関係強化へ

欧州連合(EU)と日本は、つい先ごろ首脳協議(日・EUサミット)を成功裏に終えたところです。今回の協議を通じて双方の首脳は、相互の協力関係にはまだ大きな発展の余地があり、協力の範囲もさらに拡大するべきだという認識を新たに共有しました。

食欲の秋から実りの秋へ

日本人は秋という季節からいろいろなものを連想します。読書、文化、スポーツに最高の時節と称えられているのです。また「食欲の秋」ともいわれ、人々は豊富な旬の食材を楽しみます。

2020年東京オリンピックに向けて期すること

東京が2020年のオリンピック開催地に選ばれたことで、多くの人々が、1964年に初めて東京が主催したオリンピックをあらためて思い起こしています。この大会を通じて、日本は戦後見事に近代化を成し遂げた姿を世界に披露しました。

2013年後半の重要課題に備える夏

欧州人は長い夏季休暇をとる傾向があることで知られていますが、ここ日本でも月半ばにお盆休みがあるため、8月は1年で最も仕事関係の活動が少なくなる時期です。

困難な中でも失われないEUの求心力

今年は、日本のほとんどの地域において梅雨が早々と明け、本格的な暑さの到来が夏休みシーズン間近であることを告げています。そのような日々の中で、来年のことを思い浮かべるのは、なかなか難しいものです。

まもなく迎える新ファミリー

6月は一年の中間点にあたりますが、日本と欧州連合(EU)の2013年前半における最大の出来事は、両者が政治的枠組み協定と自由貿易協定に向けた交渉を開始したことであるのは、多くの人が認めるところでしょう。

多彩なイベントを展開、欧州をより身近に

5月は欧州連合(EU)にとって特別な月です。それは、1950年の5月9日、当事のフランス外相であったロベール・シューマンが「強力な枠組みを軸として堅固に統合かつ構築された欧州」を、戦後の欧州のビジョンとして打ち出したことから、この日をヨーロッパ・デーとして祝賀しているからです。

日・EU関係にフレッシュな季節の到来

日本では4月の声を聞くと、空気にも一種のさわやかさを感じるようになります。学校では新学年が、企業では新年度が始まるこの時季、学生服やスーツを着た若者たちの表情は、これから踏み出す世界への期待と緊張が混じっているように思えます。