message 駐日EU大使から

連帯と責任の精神で難民問題にあたるEU

この上ない危険を冒し、自らの命さえ賭けて欧州連合(EU)に来ようとする人々が後を絶たない中、この数週間、EUは実に難しい対応に迫られてきました。

人類共通の未来のために

今年の8月は、歴史上重要な記念日がいくつもありました。中でも特筆すべきなのは、広島と長崎の70回目の原爆忌を迎えたことで、欧州連合(EU)代表部からはジョナサン・ハットウェル臨時代理大使がEUを代表して両記念式典に出席しました。

ギリシャやイランなど内外の難題に取り組むEU

欧州連合(EU)にとって、この数週間は極めて重要な時期でした。域内ではギリシャを取り巻く厳しい状況を打開するための最良の方法を探る一方、国際的にはイランの核開発問題をめぐる緊張を解くための国際的な合意に向け、仲介者として動いていました。

具体的成果を生む議論ができた日・EUサミット

日本と欧州連合(EU)の間の第23回定期首脳協議(日・EUサミット)が5月29日に開催され、ドナルド・トゥスク欧州理事会常任議長とジャン=クロード・ユンカー欧州委員会委員長を東京に迎えました。

EU首脳来日などイベント目白押しの5月

本年私は、駐日EU大使として初めてヨーロッパ・デー(EU創設記念日)を迎えました。ヨーロッパ・デーとは、1950年5月9日、当時フランスの外相であったロベール・シューマンが、欧州の国々に向けて、それぞれの石炭と鉄鋼資源を共同で生産・管理し、互いに戦争をできなくしよう、と提案した時の先見の明に、思いを馳せる日です。

行楽の季節を前に気候変動を考える

本年もゴールデンウィークが近づいてきました。当代表部におきましても、3月中旬に仙台で開催された国連防災世界会議における、極めて集中的ながら実り多い協議を終え、軽快に日々の活動をこなしています。

春の訪れとともに活発になる日・EUの連携

ようやく春の訪れを感じられるようになってきたこの時期、欧州連合(EU)と日本の間の協力と連携に一段と力が入り、ここ数週間にはさまざまな動きが見られました。

テロに対するEUの5つの取り組み

新年早々パリで新聞社襲撃事件が、そしてその後中東で日本人二人がイスラム過激派組織に殺害される事件が起き、大変心を痛めています。

2015年、節目の年に将来を見据える

新しい年は、いつも、新たな希望、新たな発想、新たな友人をもたらしてくれます。2015年は、日本との関係を発展させ続けることにより、このすべてが潤沢に存在する年になることと、信じています。

「変化」の年の締めくくりに

本年も残すところわずかとなり、時の経つことの速さを実感しています。2014年は欧州連合(EU)にとっても、世界全体にとっても、大きな変化が起きた一年でした。

着任にあたり――経験を生かし多くの成果を

欧州連合(EU)の戦略的パートナーの一つである日本にて、EU大使として勤務する機会を得ましたことは、私にとりまして名誉であり、喜びでもあります。

広がる日・EU間の協力の範囲

私は、先月、新任駐日欧州連合(EU)代表部副代表として日本に到着しました。まもなく新しいヴィオレル・イスティチョアイア・ブドゥラ大使も着任しますが、それまでの間は私が臨時代理大使を務めています。