message 駐日EU大使から

ブリュッセルでのテロ攻撃とG7体制の意義

世界の多くの人にとって悲しいことに、欧州連合(EU)諸機関がベルギー政府とその国民の寛容を享受してきたブリュッセルで、3月22日に同時多発テロ事件が起きてしまいました。

難民危機でも忘れてはならない世界への責務

日本の皆様の多くにとって3月といえば、学年度、事業年度あるいは会計年度の締めの月を表しますが、3月はまた、2011年に東日本大震災が起きた月としても人々の記憶に残っていることでしょう。

内外の課題解決に全力で取り組むEU

鏡開きで新年を祝ったのが昨日のように思えますが、欧州連合(EU)にとって冬の休暇の季節は確実に終わっており、内外に山積するさまざまな課題にフル回転で取り組んでいるところです。

伊勢志摩サミットなどで多忙となる2016年

新しい年の幕が開けました。本年は私ども駐日欧州連合(EU)代表部にとって多事多端な一年となることが予想されます。まず筆頭に、日本が議長国として開催する主要国首脳会議(通称・G7)が挙げられます。

アジアと欧州の関係について考える

駐日EU大使である私にとって、欧州とアジアの関係を深めることは、重要な業務の一つです。

連帯と責任の精神で難民問題にあたるEU

この上ない危険を冒し、自らの命さえ賭けて欧州連合(EU)に来ようとする人々が後を絶たない中、この数週間、EUは実に難しい対応に迫られてきました。

人類共通の未来のために

今年の8月は、歴史上重要な記念日がいくつもありました。中でも特筆すべきなのは、広島と長崎の70回目の原爆忌を迎えたことで、欧州連合(EU)代表部からはジョナサン・ハットウェル臨時代理大使がEUを代表して両記念式典に出席しました。

ギリシャやイランなど内外の難題に取り組むEU

欧州連合(EU)にとって、この数週間は極めて重要な時期でした。域内ではギリシャを取り巻く厳しい状況を打開するための最良の方法を探る一方、国際的にはイランの核開発問題をめぐる緊張を解くための国際的な合意に向け、仲介者として動いていました。

具体的成果を生む議論ができた日・EUサミット

日本と欧州連合(EU)の間の第23回定期首脳協議(日・EUサミット)が5月29日に開催され、ドナルド・トゥスク欧州理事会常任議長とジャン=クロード・ユンカー欧州委員会委員長を東京に迎えました。

EU首脳来日などイベント目白押しの5月

本年私は、駐日EU大使として初めてヨーロッパ・デー(EU創設記念日)を迎えました。ヨーロッパ・デーとは、1950年5月9日、当時フランスの外相であったロベール・シューマンが、欧州の国々に向けて、それぞれの石炭と鉄鋼資源を共同で生産・管理し、互いに戦争をできなくしよう、と提案した時の先見の明に、思いを馳せる日です。

行楽の季節を前に気候変動を考える

本年もゴールデンウィークが近づいてきました。当代表部におきましても、3月中旬に仙台で開催された国連防災世界会議における、極めて集中的ながら実り多い協議を終え、軽快に日々の活動をこなしています。

春の訪れとともに活発になる日・EUの連携

ようやく春の訪れを感じられるようになってきたこの時期、欧州連合(EU)と日本の間の協力と連携に一段と力が入り、ここ数週間にはさまざまな動きが見られました。