2016年10月号

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    国際的な課題に対し、EUの価値を示す意義

    今月が欧州連合(EU)にとって非常に重要かつ象徴的な出来事で始まったことを大変うれしく思います。すなわち、EUが気候変動に関するパリ協定を批准するための政治的プロセスが完了したのです。この決定が国連事務総長に寄託されたその時点でEUの批准が有効になり、これによってその30日後にパリ協定が発効することになったのです。

    2016/10/12

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    権益・安全の確保目指すEU海洋安全保障戦略

    対外貿易の9割が海上輸送の欧州連合(EU)。海洋の権益・安全確保が重要になる中、欧州理事会は海洋での安全保障に対して包括的かつ分野横断的に取り組むための...
    PART 1 EU海洋安全保障戦略とその背景
    PART 2 EU海洋安全保障戦略の構成

    2016/10/28

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    EU・米国間の新たな個人情報移転枠組みスタート

    欧 州連合(EU)・米国間の新たな個人情報移転枠組み「プライバシーシールド」が8月 からスタートした。EU司法裁判所が無効とした二者間協定「セーフハーバー」に代わるもので、EU 市民の個人情報保護をより強化するものになっている。新協定合意の経緯や内容、旧協定との違いなどについて報告する。

    2016/10/25

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    鍛えられた体力と精神で挑む新たな職務

    駐日欧州連合(EU)代表部に副代表として着任したフランチェスコ・フィニ公使。これまでほとんどの実務経験はテロ対策や制裁という多国間分野だったフィニ公使にとって、日本は初の在外代表部勤務となる。日本着任にあたっての感想、日・EU関係の今後や抱負、趣味などについて聞いた。

    2016/10/24

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    EUの租税回避防止の取り組みを教えて下さい

    多国籍企業が各国の税制の隙間を利用し税負担を軽減する問題が深刻化する中、EUは2016年1月に多国籍企業の租税回避に対する措置や指針をまとめた対策パッケージを提案。7月にはその核である指令を採択し、租税の一層の透明化などに向け動き出した。EUの取り組みについて解説する。

    2016/10/03